「転生したら第七王子だった」アニメの続きは漫画何巻から?損しない読み方
- アニメを観終わって「続きが気になる」「原作漫画も読んでみたい」と感じている方
- 漫画版はアニメとどう違うのか知りたい方
- アニメの続きが漫画の何巻から読めるか知りたい方

アニメ終わって5分で漫画ポチりました
アニメ「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」は第1期(2024年4月〜6月・全12話)。
第2期(2025年7月〜9月・全12話)の計24話が放送されました。
「ロイドのことがもっと知りたい」
「アニメの続きを今すぐ読んでしまいたい」
——そう感じていませんか?
この記事では、アニメ視聴済みの方に向けて原作漫画の魅力と、読み始めるうえで知っておきたい情報をまとめています。
「漫画版はアニメと何が違うのか」
「どの巻から読めばいいのか」
——その疑問に順番にお答えします。
こんな人に漫画版はおすすめ
漫画版が特に刺さるのは、こういう方です。
- アニメで「ロイドのヤバさ(魔術バカっぷり)がクセになった」人
- 転生チートものを読んで「主人公がいつも同じ感じでつまらない」と感じたことがある人
- バトルシーンの迫力だけでなく、キャラクターの動機や内面を追いたい人
- 「アニメ2期が終わって続きがどうなるか気になって仕方ない」人
逆に、こういう方はアニメだけでも十分満足できます。
- 恋愛・ロマンス要素を強く期待している人
(ロイドは基本的に魔術以外に興味がないため、恋愛展開を期待すると拍子抜けするかもしれません) - 「とりあえずアニメを楽しめた、それで十分」という人
kawazuは「転生チートものってだいたい似たりよったりだよね」と思っていたタイプです。
でも七王子の漫画を読んで、その考えが変わりました。
「魔術への純粋な愛」だけで動く主人公って、こんなに気持ちよく読めるんだと初めてわかりました。
漫画版はアニメと何が違うの?

アニメで満足してたけど、漫画でここまで変わるの?
アニメを観て「面白かった」と感じた方に聞きたいのは、「ロイドの内面の声をじっくり追ったことがあるか」ということです。
アニメはバトルの迫力と声優の演技で魅せる作品ですが、漫画版にはロイドが魔術を前にしたときの思考の濃さが直接描かれています。
たとえば、アニメ第1話でロイドが転生後はじめて魔術書に触れるシーン。
アニメではテンポよく「魔術に目覚める」流れで進みますが、漫画版ではロイドが魔術の仕組みを頭の中で分解し「どう応用できるか」を考えるコマが丁寧に描かれています。
「この魔術はこういう仕組みで、こう応用できる」という探求の過程が文字と絵で積み上げられており、アニメとはまた違う「魔術オタクぶりの濃度」を感じられます。

ロイドの魔術オタクっぷり、漫画だとさらにヤバいよ(笑)
また、教育係兼剣術指南役のシルファのロイドへの過保護っぷりや、かつての魔人で今はロイドに仕える使い魔のグリモワール(通称グリモ)の辛辣なツッコミも、アニメよりも漫画版の方がやりとりの細かいニュアンスまで伝わります。
「2人との日常シーンをもっとじっくり味わいたい」という方には、漫画版の方が向いています。
「転生チートもの」で嫌な思いをしたことがある人こそ読んでほしい
転生チートものでよくあるパターンがあります。
- 異世界に転生した主人公が「俺なんかやっちゃいました?」と得意げにする
- 強さを見せびらかしながら無双する
- ヒロインをたくさん侍らせながら鈍感を演じる
ロイドにこれが一切ありません。
ロイドが魔術を使う理由は、ただひとつ。
「魔術が好きだから」それだけです。

強さ自慢ゼロ、魔術愛だけで突っ走るの最高すぎる
前世でも今生でも、魔術に向き合う動機は一貫してブレない。
強さは積み重ねた研究と探求の結果であって、天から与えられたものではない。
だからレビューで「主人公の嫌味がない」「こういう転生ものを待っていた」という声が多いのも納得です。
アニメでは「ロイドすごい!」という爽快感が前面に出ますが、漫画では「なぜロイドがそこまで魔術に執着するのか」という背景が丁寧に描かれています。
アニメで「ロイドのキャラクター、好きだな」と感じた方は、漫画で「なぜこの子はこんなにも魔術が好きなのか」を知るとさらに好きになります。
アニメの続きは漫画の何巻から?

で、何巻から読めばいいの!?教えて!
アニメ各期と漫画の対応はざっくり以下の通りです。
| アニメ | 話数 | 漫画のおおよその対応巻 |
|---|---|---|
| 第1期 | 第1〜12話 | 1〜5巻 |
| 第2期 | 第13〜24話 | 5〜10巻 |
| 続き | — | 11巻〜 |
アニメ第2期(第24話)の続きは、漫画11巻から読み始めるとスムーズです。

11巻からでOK!でも、1巻から読んだ方がもっと楽しいよ!
漫画版ではアニメ第2期後のロイドが次に目をつける魔術の系統や、新たな出会い・バトルが描かれています。
現在(2026年4月時点)、漫画は22巻まで発売中、23巻も5月発売予定です。
連載は作者の体調不良により本誌(マガポケ)は休止中ですが、アニメの続きとして読める巻数は十分にあります。
漫画版ならではの面白さ3つ

- 石沢庸介先生の作画がキャラクターの表情を豊かに描く
ロイドの「魔術を前にしたときの目の輝き」が漫画版では特に印象的です。
アニメのビジュアルが好きな方なら、漫画の絵柄にもすんなりなじめます。 - コミカルな日常シーンのテンポが絶妙
グリモワールの辛辣なツッコミや、シルファの過保護っぷりが1ページの中にギュッと詰まっていて、笑いながら読み進められます。
アニメではさらっと流れたシーンも漫画ではしっかり描かれています。 - 魔術描写のコマ割りに静止した迫力がある
魔術エフェクトを白黒の線と網点だけで表現する石沢先生の技術は、アニメとはまた別の「静止した迫力」があります。
見開きページで広がる魔術シーンは何度でも読み返したくなります。
kawazuが漫画を読んで一番「ここがアニメと違う」と感じた場面
私kawazuがアニメを観た後に漫画を読んで、一番「あ、漫画版ならではだ」と感じたのはアニメ第8〜11話で描かれるジェイドの話です。

ジェイド編は漫画で読み直すと2回泣ける
アニメでジェイド編を観て泣いた、という声はかなり多いです。
「ぼーっと観てたのにジェイドのことを考えると涙が出てくる」という感想を見て、「自分だけじゃなかったんだ」と思いました。
漫画でこの部分を読み直すと、アニメでは1シーンにまとめられていた場面が
数ページかけて丁寧に描かれています。
ジェイドが仲間を守るために、ある決断をする場面。
アニメでは展開の速さで感情が追いつく前に進んでしまいましたが、漫画では「この人、ずっとそのつもりだったんだ」と一コマ一コマで気づかせてくれるような構成になっています。
「あのシーンをもう一度じっくり味わいたい」という方には、特に漫画版をすすめたいと思っています。
どこから読み始めればいい?アニメ視聴済みの方の最短ルート

アニメを観終えた方には、第1巻から読むことをおすすめします。
理由はふたつあります。
- アニメ第1話よりも丁寧に描かれているロイドの転生直後の場面が漫画にはあるためです。「なぜロイドはこれほど魔術に執着するのか」という動機が、序盤でより深く描写されています。
- 第1巻から読むことでアニメとの演出の違いに気づく楽しさが生まれるためです。「このシーン、アニメではこう見えたのか」という発見が随所にあります。
なお、アニメ第2期(第24話)終了時点のおおよその対応巻数は10巻前後です。
「続きだけ先に読みたい」という方は11巻から読み始める方法もありますが、前後の文脈が薄れるため、1巻からの通し読みを推奨します。
全巻読むとどれくらいかかる?費用と時間の目安
「全部揃えるといくらかかるんだろう」という疑問に正直に答えます。
- 1巻あたり:792円(税込み)
- 22巻全部:約17,400円(税込み)

週末に全部読んじゃう未来が見える…
電子書籍(Kindle・楽天Kobo)も紙の本も、価格はほぼ同じです(キャンペーンで安くなるときもある)。
電子書籍の場合は注文後すぐに読み始められるので、「今すぐ続きが読みたい」という方には電子書籍がおすすめです。
1巻あたり20〜30分で読めます(読むスピードによりますが、コマが多く展開が速いので比較的テンポよく読めます)。
22巻を全部読むと、7〜11時間程度です。
週末に一気に読んでも全部読める量です。
本誌連載は休止中ですが、掲載済み分のコミックスは引き続き発売予定です。
石沢先生の回復を待ちながら、続きを楽しみに待ちましょう!
「まず1〜2巻だけ試して、合わなければやめる」でも十分です。
逆に言えば、1巻792円で合うかどうかを確かめられるので、気軽に試せます。
まとめ:アニメで「もっと読みたい」と感じたなら、漫画は期待を裏切らない
アニメで「ロイドのキャラクターが好き」「魔術のシーンが好き」と感じた方は、漫画版でも同じ、あるいはそれ以上の体験が待っています。
アニメの続きが読める・キャラクターの内面がより丁寧に描かれている・アニメ第2期の先、11巻以降のロイドの魔術探求がさらに深まる。

読み始めない理由が見当たらない!
まず1巻だけ試し読みしてみてください。「これはアニメとは別物の面白さだ」と感じる瞬間が、きっとあります。
以上、kawazuでした。少しでも参考になったら幸いです。
※この記事の情報は2026年4月時点のものです。
